2012年8月7日火曜日

SH-13Cのroot化について その2

昨日root化したSH-13Cのアップデートを行いました。

アップデート度にroot化できるか検証してみます。


まず、アップデートしようと思ったんですが、結論から言うとこの端末はWi-Fi接続してるとアップデートできません。

simなしでWi-Fi運用することは想定されていないようです。

きちんとその旨のエラーが表示されれば悩まなかったのに、「接続できません」とかってエラーしか出てこないから、こんなことで30分も悩んでしまいました。

アップデート自体はダウンロード含め10分ほどで完了しました。


カーネルバージョンとビルド番号が変わりました。

それでは、一時root取得ができるか実験です。


昨日同様、まずは「SHBreakV2」を起動し、「Break!」をタップます。
(Deviceが正確に認識されているか確認する必要が有ります。)


続いて、ISTweakを起動し、「suコマンドを有効にします」をタップします。


こちらもやはり一瞬で完了し、この状態でTitanium Backupを起動したところ、root権限が確認できました。

やはりまた試しに「BeeTV 1.0」を凍結して再起動してみます。


再起動後、Titanium Backupはroot権限がないため起動できませんでしたが、「BeeTV 1.0」はアプリの一覧から消えた状態でした。

8月7日現在、最新の状態にアップデートしても、問題なく一時root化ができました。


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