2012年9月28日金曜日

Optimus black p970化したOptimus bright L-07Cをdocomo純正ロムに戻す方法。

Optimus black p970化したOptimus bright L-07Cをdocomo純正ロムに戻す方法です。

私自身L-07C→P970→L-7C×3回処理をして、一度もトラブルは起きませんでしたので問題は無いと思いますが、非常にリスクの高いことを行っているということを認識して以下の処理を行っていただくようお願いいたします。

まずは以下のファイルを全てダウンロードします。

もしリンク切れの場合には、ファイル名でググればダウンロードできるサイトが出てくると思います。


■必要なファイル
V10D_00.kdz(optimus blight L-07Cのロム)
SmartFlashTool_External.rar(ロム焼き用)
LG-P970 ROM COVERTER 2.1.exe(ロムのコンバートに必要)
LGドライバ
root化+CWM導入する場合はこちらも
auto_rootkit_Optimus_bright_L-07C_v0.3a.zip

※これは、L-07CをP970化した後にdocomo純正ロムに戻す手順です。
P970化についてはこちらを参考にしてください。

■準備
・解凍するファイル
SmartFlashTool_External.rar
auto_rootkit_Optimus_bright_L-07C_v0.3a.zip

・LGドライバをインストール

■P970→L-07C化手順
V10D_00.kdzと同じフォルダにLG-P970 ROM COVERTER 2.1.exeを置き起動する。
ダウンロードした「V10D_00.kdz」を選択する(この場合は1を入力し、Enterキーを押す)
しばらく処理が続き、CWMを入れるか聞かれますが、必ず「n」でキャンセルする。
※パーテーションが異なるため、正常に動作しないと考えられます。

処理が終わったらL-07Cでの処理を行います。

L-07Cの電源を切り、バッテリーとmicroSDとsimカードを抜く。

L-07CにmicroUSBを挿し、ボリュームUPを押しながらPCと接続する。
L-07Cの画面に「S/W Upgrade」と表示されたらボリュームボタンを離す。

次はPCでB_SmartFlashTool_Extern.exeを起動する。
ROM copy D/Lを選択し、以下の様にセットする。

CP bin:LGP970_V10D_00_CP.fls
AP bin:LGP970_V10D_00_AP.bin

完了後、再起動しますが、恐らくロゴの点滅で起動できないと思います。
(私の場合は3回とも起動できませんでした。)

この状態でUSBケーブルを抜き、G+ボリュームDOWN+電源ボタンを長押し、純正のリカバリーを起動させ以下の処理を行ってから起動させます。

・Wipe date/factory reset
・Wipe cache partition

(ボリュームDOWNで選択、Gで決定)

再起動後、L-07Cの設定からアプリケーション→開発→USBデバッグをチェックする。

auto_rootkit_Optimus_bright_L-07C_v0.3a.zipを解凍してできた「rootkit.bat」を起動してRoot化及びCWM導入を行います(この辺が参考になると思います。何度も再起動します。)


これでroot化及びCWMの導入されたL-07Cに戻せますので、CWMでバックアップしておけば、簡単に以前の環境に戻せます。

これで、L-07CとP970を自由に行き来できます。
(ちょっと手間ですけどね)

P970は毎日といっていいくらいの頻度で新しいROMがリリースされいますので、私はしばらくP970として運用し、android4.0や4.1の環境で楽しみたい思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿