2012年3月17日土曜日

ONDA Vi10精英版 レビュー

昨日注文したONDA Vi10精英版が早速届いたのでレビュー

付属品は以下
・Vi10精英版本体
裏のシリアルを見ると9・10桁目がV2でした
ベースバンドバージョン:0.8(2/24リリースのファームのようです)


・箱
・USBケーブル1(USBオス⇔miniUSBオス)
・USBケーブル2(USBメス⇔miniUSBオス)
・USB出力のACアダプタ 5.2V 1000mA
・説明書(中国語)
・合格証 2/27付け

日本語設定済みでした。

無線LANもすんなり接続でき、サクサク動作してブラウジングも満足できます。

マーケットさえ正常に利用できれば、非常によい端末なのではないでしょうか。



少しだけpaladinと比較してみました。

まずは液晶を比べてみます。

左がpaladinで右がVi10精英版。

あれ、なんか微妙だな。
Vi10の方がpaladinよりは綺麗だけど、大差ない気がする。

解像度も上がってるはずなんだけどな。

ただ、paladinの液晶がギラギラしているのに対し、Vi10はギラギラしてないですね。

IPS液晶に期待しすぎたのか、paladinが優れているのかはわからないけど。

あと、視野角も微妙。
下手したらpaladinの方が広いんじゃねーか?


次は大きさの比較です。
下がVi10で上がpaladinです。
大きさはpaladinのほうが1~2cmずつ小さいですね。

厚みはほぼ一緒で、paladinのほうが若干厚いですね。


目的がはっきりしてて、アプリが動かなくてもいいならpaladin圧勝かも。

後で、ファーム書き換えと日本語フォント導入にチャレンジする予定です。


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