外箱?厚紙袋?は写真を取り忘れてしまったので、いきなりですが比較していきます。
左:Amazon Fire(4,980円) 右:Nexus7 2013
横幅はほとんど一緒ですが、高さがNexus7 2013より1cmほど小さいです。
裏の素材はNexus7より安っぽいですね。指紋も目立ちます。
厚さはNexus7 2013と比べてかなり厚いです。1cm近くあり、かなりの「ボッテリ」感がありますね。
左:Nexus7 2013 右:Amazon Fire(4,980円)
「電源」「ボリューム」が本体上部にまとまっています。
下:Nexus7 2013 上:Amazon Fire(4,980円)
ボリュームの調整がものすごくやりにくい配置です。
ボタンの質感がチープですが、4,980円なら許せるかな?
以下、液晶の比較を。
左:Amazon Fire(4,980円) 右:Nexus7 2013
アップにするとわかりますが、こんな感じでギラギラしてます。
左:Amazon Fire(4,980円) 右:Nexus7 2013
長時間の読書は厳しそう。ギラギラして目が疲れます。
一応、上下の位置を変えて撮影してみました。
右:Nexus7 2013 左:Amazon Fire(4,980円)
と、ここで突然ソフトウェアアップデートが始まりました。
特に許可などしていませんが、これ、動画見てるときとかに始まったらやだな。
次はプライムビデオについて。
この検証目的で買ったので、ここからは念入りに。
私の場合、プライムビデオを外出時や移動時間などに見ることが多く、インターネット環境が無い場所での閲覧前提であったため、動画をダウンロードしてオフライン環境で見るためにFireタブレットを購入しました。
今、ホワイトカラー
で、他の動画なども確認したところ、ダウンロードできる動画とできない動画があることがわかりました。
また、Nexus7でも同じ動画をダウンロードすることができました。
実際の画面ですが、動画の画像を長押しで「ダウンロード」という項目が表示され、ダウンロードできます。
左:Amazon Fire(4,980円) 右:Nexus7 2013
ドラマなどシーズンによって表示が分かれているものについては、各シーズンを開くとダウンロードできる動画の場合にはダウンロードのアイコンが表示されます。
24はダウンロードできませんが、ウォーキング・デッドはダウンロードできました。
また、iPhone6PLUSにて確認したところ、Nexus7同様ダウンロードもできました。
続いて、Google Chromecast
※動画の再生中にスクリーンショットをとると画面が真っ暗になるようですね。
スクリーンショット撮影方法:電源+ボリュームDOWN
いま、テレビ画面上でChromecastを使ってプライムビデオを閲覧したい場合、PCのChromeブラウザからキャストするしかさそうです。
ということで、他のandroidタブレットでも動画のダウンロードができることが分かった今、Google Chromecastに対応しているわけでもなく、Nexus7などのタブレットを持っていれば特に必要のないものかもしれません。
「日本昔話」や「しまじろう」など数百話のアニメも無料で見ることができるので、子供にプレゼントしようかと思います。
なお、今月28日には先日注文したFire TV Stick
届いたらまたレビューします。
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