予定より大幅に遅れての到着です。
事前に届いた「発送遅延のメール」には、1,000円の割引クーポンがついていました。
遅れたとはいえ、3,500円ほどの商品に1,000円のクーポンをつける、この辺はさすがAmazonだと思います。
上記のメールの通り、13日発送で14日に到着しました。
付属品一式はこんな感じ。
本体をchromecastと比べるとこんな感じ。
Fire TV StickはmicroUSBポートが本体の側面に(この画像の手前)についています。
セットアップは非常に簡単。
音声認識リモコンをペアリングし、
Wi-Fiに接続。WPS対応なら簡単に接続できますが、
あえて手動で接続。まぁ、普通の入力方法でした。
Kindleなどと同じように初めからアカウントがセットアップされている。これは非常に便利ですね。
テンキーの存在しないリモコンを使って、購入確認のためのPINを設定。
6以上の数字はちょっと入力しずらい。
続いて動画での使い方の説明です。
わかりやすかった。
この動画を見ればセットアップ完了。
ここまで10分もかからなかったと思います。
先日から見始めたプライム動画の「ホームランド」を音声検索してみると、スマホの音声検索と同程度の速度で検索され、検索候補など表示されました。
で、途中まで見たシーズン1を開くと、見ていたエピソードの続きがすぐにみられる状態に。
Kindle本と一緒でほんとこれは便利。
続いて、NAS内の動画を見てみようと思います。
Fire TV Stickはchromecastとは異なり、AmazonのAndroid アプリストアからアプリのインストールができます。
まずはNASへのアクセス用として、Androidで使用しているファイラー「ES File Explorer
同じく、srtで字幕を作成した動画やFLVの再生用として「VLC for Fire
それぞれPCのブラウザからアクセスしてインストールしました。
インストールすると、こんな感じで表示されます。
まずはES File Explorer
NASをスキャンして接続し、動画を選択。
簡単に再生できました。
PCやスマホを使わず、リモコンの操作だけで簡単に再生できました。
これは溜め込んだ動画の鑑賞が捗ります。
続いてVLC for Fire
なんだこれ。もっさもさ。重すぎ。
しかも表示方法がわかりにくい。
数本の動画なら問題ないかもですが、百本くらい動画があるのでこのUIではちょっとだめだな。
しかも、いざ動画を再生してみると、srtの字幕は設定から文字コードを指定しても文字化けし、flvは5分と再生できずに強制終了。
これはダメですね。
アプデで改善されるかな~?
ということで、「chromecast」はPCかスマホがリモコン替わり、「Fire TV Stick」はリモコン。
動画を見ることに特化した場合は圧倒的に「Fire TV Stick」が使いやすいですね。
さて、面倒だけど、srtの焼き付けとかflv→mp4の変換するかな。
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