激安品を購入し半年以上放置していたISW12HTのroot化とS-OFFにチャレンジしてみました。
HTCの端末は初めていじるので、「S-OFFって何?」からはじまってワイヤートリックなど、なかなか楽しい体験をできました。
まずはWi-Fiからandroid2.3から4.0.3へのアップデート。
この端末、持ってると重いですね。
終わったら、HTC WIKIのISW12HT / rootedに書いてある通りにやるだけ。
HTC driversをダウンロード、インストール。
EVO 3Dの裏蓋を外し、空のmicroSDとクリップを用意。
EVO_3D_S-OFF_Helper_v1.2のHelper.batを実行して一時rootを取得する。
真っ黒な画面になったらcontrolbear.exeを実行する。
Do wire-trick now!と表示されたらワイヤートリックで2回トントンする。
bootloaderの画面が表示されるまで、およそ2分ほどでした。
この後、rebootで再起動してもステータスバー以外の画面が真っ暗で焦りましたが、local.propの削除で正常に表示されました。
無事にS-OFF成功です。
続いてCWMを導入します。
Backupし、これでいろいろいじれます。
このあと、忍者の改造ブログ様で配布されている、Stocky ROM for ISW12HTを入れてみました。
このロムは標準ロムの無駄なものを抜いたロムのようで、サックサクになり、バッテリーのもちも良くなるようです。
非常に簡単に作業できました。
ツールの作者様、カスタムロムの作者様に感謝です。
本当にありがとうございました。
久しぶりのandroidのいじり、楽しかったな。
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