2012年4月23日月曜日

ThGoCM_v6.0a導入手順

BootloaderをUnlockする必要が有ります。
やり方はここを参考にしてください。

~ ThGoCM_v6.0a導入手順 ~
文鎮化のリスクがあります。
自己責任でお願いします。


■必要なファイル
  • ThGoCM_v6.0a.zip (作者様ブログ内で公開されています。)
  • gapps-gb-20120419-signed.zip (作者様ブログ内で公開されています。)
  • FlashTool
    http://androxyde.github.com/Flashtool/
    (私はInstallationの「Windows Edition - v0.6.9.1」を使いました。)
■準備
  • 「ThGoCM_v6.0a.zip」「gapps-gb-20120419-signed.zip」をmicroSDにいれ、端末にセットしておく。
  • Titanium Backun等で必要なファイルのバックアップをしておく。
  • FlashToolをインストールしておく
■主な流れ
  1. ThGoCMから作ったftfを焼く。
  2. CWMからThGoCM・gappsを焼く。

■手順

・手探りでのチャレンジのため、間違っている手順もあるかもしれません。
・文鎮化しても私は責任取れません。
インストール後、ベースバンドバージョンが不明となってしまい、通話や3G通信ができなくなってしまいました。現在、回避・修正方法を調査中です。
追記 色々いじって使えるようになりました。後ほど手順を書きます。
追記2 私はこの方法で解決できました。

winrar等を使ってThGoCM_v6.0a.zipの中のkernel.sinを取り出す。

FlashToolを起動し、「Advanced」の「Bundle Creation」を選択する。

「Select source folder」に取り出したkernel.sinがあるフォルダを選択し、「Device」「Version」「Branding」を適当に入れる。

kernel.sinを「->」を選択して右に動かしOKを押し、「X10 SonyEricson X10」を選びOKを選択。

Typeを聞かれるので、「Unlocked bootloader」にチェックし「OK」を選択。

FlashTool上に「Finished bundle creation」と表示されるまで待つ。

FlashToolの雷マークをクリックし、「Flashmode」を選択し「OK」する。

先ほど「Device」「Version」「Branding」を入力して作ったファイルを選択し右側2つのファイルを選択して「OK」する。

以下の画面になったら、XPERIAの電源を切り、戻るボタンを押しながらUSB接続する。

ここで、FlashToolにログが吐き出されますが、スクリーンショットを取り忘れてしまいました。
何度か「Success」とか表示され、XPERIAの電源がおちた状態になったと思います。

電源をいれ、ドロイドガールが出てきたら戻るボタンを連打するとLEDとメニュー間のライトが転倒し、CWMが起動します。

CWMはxRecoveryと使い方同じで、まずはフルワイプします。

・Factory reset full wipe
・Wipe cache partition
・Advanced options - Wipe Dalvik Cache
・Advanced options - Wipe Battery Stats

その後に「ThGoCM_v6.0a.zip」と「gapps-gb-20120419-signed.zip」をインストールしてreboot systemで再起動すれば、起動するはずです。

なお、私はフルワイプを忘れたのでbootの途中でフリーズして原因わからなくてあせりました。

※PCとXPERIA接続後に以下のエラーが出た場合は「Flashtool/drivers/Flashtool-drivers.exe」をインストールしてください。
- ERROR - Error flashing. Aborted 
- ERROR - Drivers need to be installed for connected device. 
- ERROR - You can find them in the drivers folder of Flashtool.

次はスクショメインのレビューの予定です。

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