2012年8月2日木曜日

Google Nexus 7 ケースに磁石を入れてフリップ開閉で画面ON→OFFさせてみた。

先日購入したレザー調のGoogle Nexus 7用ケースにダイソーの磁石を入れてフリップで画面ON・OFFできるように加工してみた。

中国のサイトから購入したレザーケースはNexus7の電源ボタンが押しにくく、フリップを開いてから画面ONが非常に大変でした。

最近までフリップケースを装着して使用していたGalaxy Noteでは、「近接オートロック」というアプリで近接センサーを使って画面ON/OFF出来るので、こちらのアプリで回避できると思いましたが、少し調べるとNexus7には元々磁石で画面ON/OFFする機能をがあるようで、せっかくなのでその機能を使ってみました。

まず、ダイソーで購入した磁石です。


ケース内に入りそうな小さく薄いものを10種類ほどセンサー部に近づけて使用できたのはこの2種類でした。

が、左のマグネットテープはぐるぐる巻きの状態でないと反応しないため、右の「超強力マグネット」8コ入りを使いました。

強力なものは他にも何か影響が出てしまうかもしれませんが、テープタイプの弱い磁力では反応したいため、ある程度の強い磁力にも耐えられるんじゃないかと勝手に想像しています。

磁気センサーは、ちょうどこの右側、HOME画面下部のライン左端にセンサーが有ります。


磁石を液晶上に動かすと画面OFFになります。

磁石の厚みです。若干ケースよりも薄いです。

フリップを閉じたときにセンサーと同じ位置になるよう、フリップケース内側をコの字型に切り、ペンで磁石を縁取ってカッターでくりぬきました。

めくって合わせて、

くりぬいてすっぽり入れました。


ボンドで丁寧に接着しました。

若干もっこりしていますが、純正品ではないので許容範囲とします。


実際に開閉してみました。


非常にレスポンス良く反応します。

約700円(600+100)でなかなか使い勝手の良いケースが出来ました。


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